弁護士インタビュー
馴染みのある姫路で
お住まいの方々へ法律サポートをご提供
弁護士を目指したきっかけは?
中学生の時に学校へ弁護士の方が講演に来られて、そのお話を聞いて「自分も弁護士になりたい」「人の役に立つ仕事をしたい」と思ったのがきっかけです。
弁護士になる前、なった後もずっと「誰かの役に立ちたい」という思いを持ち続けていて、大学在学中は手話サークルに在籍していましたので、現在も手話でのコミュニケーションが可能です。
姫路を開業場所に選んだ理由は?
私は元々神戸出身で、高砂市の中学・高校に通っていましたので、「地元が近い」というのが理由の1つです。また開業前は姫路の法律事務所で働いていましたので、馴染みがあって土地勘もある姫路で、お住まいの方々に法律サポートをご提供したいという思いもありました。
交通事故のご相談は多いですか?
当事務所へ寄せられるご相談のうち、約3割が交通事故に関わるものです。
交通事故には誰もが遭遇する可能性があり、実際、私も弁護士になってから交通事故に遭った経験がありますので、被害者の方のつらさや不安はよくわかるつもりです。
どのようなご相談内容が多いですか?
「保険会社の対応に不満がある」「保険会社とのやり取りを任せたい」といった、交渉事に関わるお悩みが多いです。
まだつらい症状がおありなのに、保険会社から治療打ち切りと言われてお困りの方からご相談いただくケースも多いです。
皆様、交通事故でダメージを受けたお体・心を抱えたまま、相手側と交渉しなければいけないことに大きな負担をお感じになられているようです。
その方のお気持ちに寄り添う
物腰柔らかな親しみが持てる弁護士
ご相談者様とお話しする時、大切にしていることは?
その方のお気持ちに寄り添うことです。
先ほどもお話ししましたが、私自身も過去に交通事故に遭った経験がありますので、ご相談者様のお悩みに共感しながら、正しく状況を把握して、最適な解決策をご提案させていただくようにしています。
法律事務所に「敷居の高さ」をお感じになる方もおられると思いますが?
私自身、自分のことを「すごく物腰の柔らかい性格」だと思っていて、ご相談者様・ご依頼者様からもよく「話しやすい」と言われます。
皆様がお持ちになられている「弁護士のイメージ」と違って、あまり硬くない人間ですので(笑)、お気軽にご相談いただければと思います。
サポートをご提供する時、大事にされていることは?
ご依頼者様が治療に専念できる環境を作り上げることです。
交通事故に遭われて傷ついたお体、また心をしっかりと治していただくこと、それを第一に考えています。
示談交渉などのお金に関わる場面では、正しく状況を把握して、できる限りご要望通りの請求が認められるようにサポートいたします。
ただこの時、「できること」と「できないこと」をきちんとお伝えすることも大事で、ご依頼者様のお気持ちに寄り添いつつも、現実に則して、法律上、認められるであろう最大限の利益を目指します。
解決策・先の見通しをお伝えして
ご相談者様へ「安心」を
交通事故問題でお困りの方へメッセージをお願いします
初めて事故に遭われた方は特に、「何をどうすればいいの?」「この先、自分はどうなるの?」とお困り・お悩みになられるでしょう。
当事務所へご相談いただければ、最適な解決策や先の見通しなどがお伝えできると思いますので、お一人で抱え込まずにお早めに弁護士へご連絡ください。
天野・上垣法律会計事務所では、初回の法律相談を30分無料で承っていて、「どのように解決可能なのか?」「解決までにどんな経過をたどるのか?」ということをお伝えして、ご相談者様の安心に繋げるようにしています。
土日祝・時間外のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。